観光スポット

「日本の白砂青松100選」にも選ばれた美しい海岸。月の名所ともしられ、「日本百名月」の認定登録地としても選ばれました。

毎年10月に開催される人気イベント。竹灯りの中で揺れるろうそくの灯りと琴ヶ浜松原のライトアップ、波の音があいまって美しく幻想的な空間を演出します。

階段を上ると太平洋を一望できる展望台。砂浜にはウッドデッキのステージがあり、海風と潮の香りを感じる絶景ロケーションです。

芸西村出身の海援隊士・菅野覚兵衛は、坂本龍馬のすすめでお龍の妹・君枝と結婚。平成5年に姉妹愛と義兄弟の絆を記念して姉妹像が建立されました。

新鮮な旬の食材や花が並ぶ「かっぱ市」。開店と同時に村内外から多くの人が訪れる、賑わいあふれる人気の朝市です。

西分漁港そばの「メランジュ」は、地球表面の水平移動理論が日本で初めて実証された地。1億年以上前の地層を間近で観察できます。

約2,000本の桜が咲き誇る名所。2月の椿寒桜から4月の染井吉野まで長く楽しめ、3月下旬には幻想的な夜桜ライトアップも実施されます。

豊かな自然に囲まれた和食ダムは、水源を守るとともに四季折々の風景が美しい癒しの観光スポットとして親しまれています。

境内には6世紀の古墳（村指定史跡）があり、馬ノ上地方を治めた権力者の墓と伝えられます。かつては回り舞台の拝殿で芝居も行われていました。

黒砂糖の名産地・芸西村では、昔ながらの製法で作る白玉糖の製糖体験ができ、作った砂糖をおみやげに持ち帰れます。

村人に長く守り神として親しまれてきたお地蔵さま。安産や失せ物、蚕の守護に霊験あらたかで、春と夏に行われる祭りは多くの人で賑わいます。

1階は芸西村の暮らしを伝える文化資料館、2階は画家・筒井広道氏の作品を常設展示する筒井美術館として公開されています。

明治36年創業の老舗酒造。初代の名に由来する「志ら菊」は、芳醇でまろやかな味わいが特徴。近年は「土佐しらぎく」ブランドで焼酎や梅酒も人気です。

明治39年創業の旧「響灘」の蔵元。明治期に建てられた蔵を今も活かし、現在は地酒を中心に販売する小売店として親しまれています。

昭和56年に完成した芸西天文学習館は、平成20年に70cm反射望遠鏡を導入。より迫力ある天体観測が楽しめる施設として人気を集めています。

昭和2年に末延守常氏が建てた南ドイツ風の診療所兼住宅。昭和32年まで使用され、現在は国の有形文化財に指定されています。